No.137, No.136, No.135, No.134, No.133, No.132, No.131[7件]
実作業の統合、あわよくば移行を目指して、ひとまずZorinOSのホームディレクトリ(/home/pc-user)をWindowsからネットワークドライブとして接続。作業ファイルを転送して同期する。それぞれのOSでファイルの場所が変わってしまうが…例えば「D:\Work」は「/home/pc-user/Work」ということに。
VScodeの同期はどうなっちゃうの…と思ったが、プロジェクトファイルの設定は同期せず「ファイルがありません」的なメンドクサイことにはならなかった。したがってコピペからの微妙に違う設定ファイルに
並行状態から徐々にアプリを切り替えて比重をLinux寄りに傾けてはいけないだろうか…などと考える。
Windowsはログインするなり「さあ、セットアップをはじめましょう」…じゃないんだよ(ことあるたびに何回やるんだよ…しつこすぎるよ)
そういえば、Windowsで動作する「WinSCP」のローカルディレクトリは「D:\Work\Site\公開ディレクトリ」だったがLinuxのWine上では「Z:\home\pc-user\Work\Site\公開ディレクトリ」といったことになるので書き換えた。Linuxのファイルシステム「/」以下は「Z」ドライブになるのね(ちなみにアプリケーションはWine上の「C」ドライブ内にインストールされる)…動作に問題はなさそうなものの起動が許しがたいレベルで遅い(以後はそうでもないのだけど)もしもの待機としておくことに…常用となると出来るかどうか 笑
VScodeの同期はどうなっちゃうの…と思ったが、プロジェクトファイルの設定は同期せず「ファイルがありません」的なメンドクサイことにはならなかった。したがってコピペからの微妙に違う設定ファイルに
並行状態から徐々にアプリを切り替えて比重をLinux寄りに傾けてはいけないだろうか…などと考える。
Windowsはログインするなり「さあ、セットアップをはじめましょう」…じゃないんだよ(ことあるたびに何回やるんだよ…しつこすぎるよ)
そういえば、Windowsで動作する「WinSCP」のローカルディレクトリは「D:\Work\Site\公開ディレクトリ」だったがLinuxのWine上では「Z:\home\pc-user\Work\Site\公開ディレクトリ」といったことになるので書き換えた。Linuxのファイルシステム「/」以下は「Z」ドライブになるのね(ちなみにアプリケーションはWine上の「C」ドライブ内にインストールされる)…動作に問題はなさそうなものの起動が許しがたいレベルで遅い(以後はそうでもないのだけど)もしもの待機としておくことに…常用となると出来るかどうか 笑
by PECONET. ⌚2025年10月27日(月) 23:05:20〔7日前〕 作業メモ <659文字> 編集
Hyper-Vの仮想マシンにおいてセキュアブートを有効にするとWindowsはデフォルトのままで起動するが、Ubuntu(Linux)は起動しなくなる。テンプレートを「Microsoft UEFI 証明機関」に変更すると起動する。
ちょっとしたハマりどころ

#HyperV
ちょっとしたハマりどころ

#HyperV
by PECONET. ⌚2025年10月27日(月) 20:53:10〔7日前〕 作業メモ <139文字> 編集
思い出したかのように確認してみたら、なんというかファイアーウォールはデフォルトで無効になってるんだな(内向きに開いているポートはないし)いろいろ弄っているうちに無分別にポートを開けてノーガード運用になってしまうかもしれん
「設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「ファイアーウォール」から有効にした。
「Status」をオン。
「公開」フォルダを一応LAN内で共有したので(Ubuntu同様にフォルダ共有はWindows的なファイラーに統合された仕様は廃止されているようで自分でセッティングするのもややこしくなったので単にSambaをインストール)ルールを追加で使用しているポートを改めて開ける。

なんか赤文字になっちゃたりしてるから何か問題でもあるのかな…なんて思ってコマンドでも確認。
$ sudo ufw status

普通の表示だよね・・
#ZorinOS #端末操作
「設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「ファイアーウォール」から有効にした。
「Status」をオン。
「公開」フォルダを一応LAN内で共有したので(Ubuntu同様にフォルダ共有はWindows的なファイラーに統合された仕様は廃止されているようで自分でセッティングするのもややこしくなったので単にSambaをインストール)ルールを追加で使用しているポートを改めて開ける。

なんか赤文字になっちゃたりしてるから何か問題でもあるのかな…なんて思ってコマンドでも確認。
$ sudo ufw status

普通の表示だよね・・
#ZorinOS #端末操作
by PECONET. ⌚2025年10月26日(日) 18:51:55〔8日前〕 作業メモ <397文字> 編集
ノートPCにインストールした「Zorin OS 18」のバックアップ態勢を考える。
の続き
ノートPCのシステムディスクをイメージファイル化する。
1. マウントポイントの作成
$ sudo mkdir /backupdisk
$ sudo chmod 777 /backupdisk
2. USBなどでディスクをノートPCに接続する
3. 接続したディスクの確認(ここでは/dev/sdbだったとする)
$ lsblk
4. 接続ディスクをフォーマットする
$ sudo mkfs.ext4 /dev/sdb
5. 接続ディスクをマウントする
$ sudo mount /dev/sdb /backupdisk
6. イメージファイルを作成する(ここではイメージ名を「ZorinOS18_20251025.img」とする)
$ sudo dd if=/dev/sda of=/backupdisk/ZorinOS18_20251025.img
※しばし時間がかかります
※オプション省略
7. 接続ディスクをアンマウントする
$ sudo umount /dev/sdb
8. 接続していたディスクを取り外す
お疲れさまでした。
#ZorinOS #バックアップ #端末操作
【復元】
$ sudo dd if=/backupdisk/ZorinOS18_20251025.img of=/dev/sda
の続き
ノートPCのシステムディスクをイメージファイル化する。
1. マウントポイントの作成
$ sudo mkdir /backupdisk
$ sudo chmod 777 /backupdisk
2. USBなどでディスクをノートPCに接続する
3. 接続したディスクの確認(ここでは/dev/sdbだったとする)
$ lsblk
4. 接続ディスクをフォーマットする
$ sudo mkfs.ext4 /dev/sdb
5. 接続ディスクをマウントする
$ sudo mount /dev/sdb /backupdisk
6. イメージファイルを作成する(ここではイメージ名を「ZorinOS18_20251025.img」とする)
$ sudo dd if=/dev/sda of=/backupdisk/ZorinOS18_20251025.img
※しばし時間がかかります
※オプション省略
7. 接続ディスクをアンマウントする
$ sudo umount /dev/sdb
8. 接続していたディスクを取り外す
お疲れさまでした。
#ZorinOS #バックアップ #端末操作
【復元】
$ sudo dd if=/backupdisk/ZorinOS18_20251025.img of=/dev/sda
by PECONET. ⌚2025年10月25日(土) 23:56:40〔9日前〕 作業メモ <618文字> 編集
ノートPCにインストールした「Zorin OS 18」のバックアップ態勢を考える。
1.TimeShiftによるバックアップ
Windowsでいうところのシステムの復元のようなものか、ユーザーデータ(/home)部分はデフォルトでは除外されている。含めるのは推奨されていない模様。またTimeShiftはZorinOSには標準でインストールされていないが、多くのLinuxディストリビューションにおいて標準でインストールされている。

2.標準でインストールされている「バックアップ」を使用。
こちらはデフォルトでユーザーデータ(/home)のみをバックアップするようになっている。

※個人的にはユーザーデータに関してrsyncまたはFreeFileSyncによるバックアップで対応です。
3.ディスクユーティリティでシステムのディスクイメージを作成。
時間はかかるが…丸ごとバックアップ。ひとつの手法として参考記述。

※別途、USBメモリから起動したLinux(ZorinOSなど)から行う必要があるかもしれない
#ZorinOS #バックアップ
1.TimeShiftによるバックアップ
Windowsでいうところのシステムの復元のようなものか、ユーザーデータ(/home)部分はデフォルトでは除外されている。含めるのは推奨されていない模様。またTimeShiftはZorinOSには標準でインストールされていないが、多くのLinuxディストリビューションにおいて標準でインストールされている。

2.標準でインストールされている「バックアップ」を使用。
こちらはデフォルトでユーザーデータ(/home)のみをバックアップするようになっている。

※個人的にはユーザーデータに関してrsyncまたはFreeFileSyncによるバックアップで対応です。
3.ディスクユーティリティでシステムのディスクイメージを作成。
時間はかかるが…丸ごとバックアップ。ひとつの手法として参考記述。

※別途、USBメモリから起動したLinux(ZorinOSなど)から行う必要があるかもしれない
#ZorinOS #バックアップ
by PECONET. ⌚2025年10月25日(土) 23:28:40〔9日前〕 作業メモ <483文字> 編集




接続したいときだけ実行(ダブルクリック)
※赤文字部分は単に説明。
On Error Resume Next
(軽微エラーをスルー)
WScript.sleep 3000
(3秒待機してから実行)
Set objNetwork = CreateObject("WScript.Network")
(Networkオブジェクトの作成)
objNetWork.MapNetworkDrive "Z:", "\\192.168.3.18\homes"
(ZorinOSのホームディレクトリをZドライブとして接続)
※ちょっとしたハマりどころか? 現在「ZorinOS18」へのSMB接続…IPアドレス(デバイス名)のみの指定ではエラーになります。このあたりは不具合なのかどうか
#ZorinOS
【付記】
※ZorinOS(自宅のノートPC)のIPアドレスを「192.168.3.18」としています。
※ZorinOS側においてはSambaのインストール。設定ファイルにて「homes」セクションの有効化などが必要です。
※テキストファイルはVBScript(.vbs)です。
※VBScriptはメモ帳のみで実行できるWindowsのオンデマンドスクリプト機能です。
※マイクロソフトによるとVBScriptは段階を踏んで2029年までに廃止される予定。2027年にはオンデマンド機能を既定で無効予定。
※なので現在の「Windows11 25H2」においてはこのWindows98以来の機能は有効で安定接続です。
※しかしこれから先はLinux同様、現代Windowsもシェルのようです。Powerと付けてしまうぐらいに